【手のり・ヒナ】桜文鳥(サクラブンチョウ)【新しいお家にお迎えいただきました!】
生年月日(推定):2023年3月25日
性別:不明
出身地等:浜松
その他:要保温(25~30℃)・要さし餌(1日3回)
生体基本情報:
【平均寿命】8~10年
【標準体重(成体)】20~25g
【標準体長(成体)】14~16cm
ごはんは、さし餌としてキラピピベビーを与えていますが、ひとり餌の練習としてペレット(キラピピ インコ小粒)に皮つきシード+ボレー粉を8:2くらいで混ぜたものも与えており、自分でも食べ始めています。
食欲旺盛で、さし餌の際は走って近づいてきたり、飼育ケースを開けるとすぐに飛び出してくるほど活発な子たちです。毎日どんどん見た目の変化や、活発さを増していく成長を見ていくのも楽しみの一つです。
桜文鳥は成鳥になるにつれ頭と胸に白い羽が混ざった模様になってきて、その白い羽のちりばめられた様子が桜の花びらのようだということから「サクラブンチョウ」と呼ばれています。
白い羽の混ざり具合は個体ごとに異なり、柄の出方にも個性が出ることから、同じ柄の子は2羽と存在しないところも可愛くなってしまうポイント。
将来どんな柄になるのかを楽しみにできることも桜文鳥を育てる醍醐味の一つではないでしょうか。
少なくとも江戸時代から日本人に愛され続けてきた文鳥は、日本の気候にも馴染んでいると言われますが、極端な高温や低温、また一日の寒暖差には注意が必要です。また、水浴びが大好きです。
春の朝晩はまだまだ気温が下がり幼鳥にとっては寒い環境ですので、しっかり保温できるようペットヒーター等の保温用品が必須です。
※鳥類は「気のう」という器官をもっており、呼吸によって体温調節を行うため、空間(空気)を温めるペットヒーターは最適な保温用品としてオススメです!
2023年4月17日 8:13 PM | カテゴリー: 小鳥