【手のり・幼】桜文鳥(サクラブンチョウ)【2羽 新しいお家にお迎えいただきました!】
生年月日(推定):2022年12月22日
性別:不明
出身地等:浜松
その他:要保温(20℃以上)・ひとり餌
生体基本情報:
【平均寿命】8~10年
【標準体重(成体)】20~25g
【標準体長(成体)】14~16cm
ヒナから当店にて育てているため、とても馴れています。
ごはんは、ペレット(キラピピ インコ小粒)に皮つきシードを7:3くらいで混ぜたもの、ボレー粉や青菜類は別容器で与えています。
桜文鳥は成鳥になるにつれ頭と胸に白い羽が混ざった模様になってきて、その白い羽のちりばめられた様子が桜の花びらのようだということから「サクラブンチョウ」と呼ばれています。
白い羽の混ざり具合は個体ごとに異なり、柄の出方にも個性が出ることから、同じ柄の子は2羽と存在しないところも可愛くなってしまうポイント。
将来どんな柄になるのかを楽しみにできることも桜文鳥を育てる醍醐味の一つではないでしょうか。
少なくとも江戸時代から日本人に愛され続けてきた文鳥は、日本の気候にも馴染んでいると言われますが、極端な高温や低温、また一日の寒暖差には注意が必要です。また、水浴びが大好きです。
冬の朝晩は特に気温が下がりますので、しっかり保温できるようペットヒーター等の保温用品が必須です。
※鳥類は「気のう」という器官をもっており、呼吸によって体温調節を行うため、空間(空気)を温めるペットヒーターは最適な保温用品としてオススメです!
2023年1月16日 1:39 AM | カテゴリー: 小鳥