【手のり・ヒナ】白文鳥(シロブンチョウ)【2羽 新しいお家にお迎えいただきました!】
生年月日(推定):2022年10月7日
性別:不明
出身地等:浜松
その他:要保温(25~30℃)・要さし餌
生体基本情報:
【平均寿命】8~10年
【標準体重(成体)】20~25g
【標準体長(成体)】14~16cm
ごはんは、パウダーフード(キラピピベビー)を1日3回与えています。
食欲旺盛で、さし餌の際は走って近づいてきたり、飼育ケースを開けるとすぐに飛び出してくるほど活発な子たちです。
手にも乗ってごはんを催促してきたり、懐っこさを発揮しています。
白文鳥は日本で生み出された文鳥の色変わりの一つで、白文鳥の「白」は、「シロ」や「ハク」と呼ぶこともあります。手乗り文鳥ならではの人懐っこさに加え、全身が白く、赤いクチバシと脚が目立つ紅白の姿がとても人気があります。
ヒナの時に背中などに灰色の羽が生えている場合があり、成鳥になれば全身が白くなることが多いですが、時々、灰色の羽が残る場合もあります。
白文鳥は遺伝的な致死因子を持っており、白文鳥同士のペアでは、卵からヒナが孵りにくくなるため避けた方がよいと言われます。
少なくとも江戸時代から日本人に愛され続けてきた文鳥は、日本の気候にも馴染んでいると言われますが、極端な高温や低温、また一日の寒暖差には注意が必要です。また、水浴びが大好きです。
これから冬に向かって気温が下がってきますので、寒さに備えてペットヒーター等の保温用品のご準備をお願いいたします。
※鳥類は「気のう」という器官をもっており、呼吸によって体温調節を行うため、空間(空気)を温めるペットヒーターは最適な保温用品としてオススメです!
2022年11月7日 8:16 PM | カテゴリー: 小鳥