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【手のり・幼】白文鳥(シロブンチョウ)【新しいお家にお迎えいただきました!】



生年月日(推定):2022年12月3日

性別:不明

出身地等:浜松

その他:要保温(25~30℃)・要さし餌

 

生体基本情報:

【平均寿命】8~10年

【標準体重(成体)】20~25g

【標準体長(成体)】14~16cm

 

ごはんは、パウダーフード(キラピピベビー)を1日3回与えていますが、ひとり餌の練習として、皮つきシードにペレット(キラピピインコ小粒)とボレー粉を混ぜたものも与えています。

 

食欲旺盛で、飼育ケースを開けるとすぐに飛び出してきて、さし餌の際はさし餌を作った容器そのものに突入しようとするほど活発な子です。

ごはんを食べ終わると、そのまま手のひらの中でリラックスして動かないような懐っこさを発揮しています。

 

白文鳥は日本で生み出された文鳥の色変わりの一つで、白文鳥の「白」は、「シロ」や「ハク」と呼ぶこともあります。手のり文鳥ならではの人懐っこさに加え、全身が白く、赤いクチバシと脚が目立つ紅白の姿がとても人気があります。

 

ヒナの時に背中などに灰色の羽が生えている場合があり、成鳥になれば全身が白くなることが多いですが、時々、灰色の羽が残る場合もあります。

 

白文鳥は遺伝的な致死因子を持っており、白文鳥同士のペアでは、卵からヒナが孵りにくくなるため避けた方がよいと言われます。

 

少なくとも江戸時代から日本人に愛され続けてきた文鳥は、日本の気候にも馴染んでいると言われますが、極端な高温や低温、また一日の寒暖差には注意が必要です。また、水浴びが大好きです。

 

冬の朝晩は特に気温が下がりますので、しっかり保温できるようペットヒーター等の保温用品が必須です。

 

※鳥類は「気のう」という器官をもっており、呼吸によって体温調節を行うため、空間(空気)を温めるペットヒーターは最適な保温用品としてオススメです!


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